8月26日、本部町でクロイワツクツクの初鳴きを観測しました。
とはいったものの、実は7月に2回聞いています。
以前から時々ありましたが、いずれも単発だったのでカウントしませんでした。
オオシマゼミは毎日のように鳴いていました。
この夏はカミキリムシの仲間をよく見ました。ゴマダラカミキリはピタリと止まりました。
ツマグロキンバエ?のような姿の腹部が赤いハエが多かったです。
ムカデが多く、アオバズクはやや多い印象でした。
アゲハチョウは多かったですが、ナミアゲハは少なかったです。クロアゲハ、カラスアゲハは0でした。
オレンジの入ったリュウキュウムラサキを初めて見ました、赤斑型というのでしょうか。
最近シマキンパラを久しぶりに見ました、2羽で窓辺から室内を覗いていました。可愛いですが外来種です。
9月に入ってアシジロヒラフシアリが大量に家に入ってきました。今も隙あらば壁を上ってくるので、煤で線を引いて凌いでいます。
以前、アリの大量発生と地震の関連を記事にしたことがありましたが、今回は沖縄付近の地震は少なく、一般的に言われる「雨の前にアリが出てくる」という天候の影響がより強く、宏観異常現象としての関連付けは難しく感じました。

最後になりましたがこの画像は、黒いバッタです、まるで黒焼きです。人生2回目の目撃です。成虫を見たことがないし一時的な現象と言われているようです、黒すぎて種類もよく分からないです。
クロイワツクツク
2024・8・26
2023・9・5
2022・8・25
2021・8・25
2020・9・2
2019
2018・8・31
2017・9・18
オオシマゼミ
2024・5・23
2023
2022・6・1
2021・6・8
2020・6・5
クロイワゼミ
2024・4・30
2023・5・24
2022・5・19
2021・5・20
2020・5・27
2019・5・29
アカショウビン
2024・4・6
2023・4・11
2022・4.22
2021・4・10
2020・4・24
2019・4・6
2018・4・15
2017・4・14
2016
2015・4・19
サシバ
2023・10・6
2022・10・3
2021・9・29
2020・10・1
2019・10・5
2018・9・25
2017・10・2
2016
2015・10・5